●頑固な肩凝り
●しつこい腰痛
●冷たい手先・足先
●むくみ
●関節痛
1.気温の低下によって、血流が悪くなること
2.寒さによって、姿勢が悪くなること
3.外に出る機会が減り、運動不足になること
人間の身体には、体温を一定に保とうとする調節機能があります。低温の環境下では、体内の熱を外へ逃がさないように血管が収縮します。すると、栄養や酸素が行き渡りにくいのと同時に、凝りの原因のひとつとなる老廃物も溜まりがちになります。
しかも寒さを感じるとつい体を丸めてしまう。これは、身体の中心にある臓器を守ろうとする本能的な行動で、それに加えて筋肉も凝り固まってしまうため、冬場は姿勢が悪くなってしまいがちです。
季節の変わり目は、不調が起きやすいですが、冬もまた、予防ケアが必要です。
★身体の痛みの緩和
筋肉がコリ固まっていたり、関節が動きにくかったりすると、身体の一部分に大きな負担がかかります。そのことが結果として痛みとして現れることがあります。整体によって筋肉がほぐれ、関節可動域があがることで、身体の負担が分散されると痛みが和らぎます。
★姿勢が良くなる
痛みで身体をかばっていると自然に姿勢も悪くなります。そのため、痛みが緩和されると共に姿勢が良くなります。また、筋肉のアンバランスを解消していくことで、姿勢も良い状態を保つことができ、姿勢改善の効果も期待できます。
★スポーツのパフォーマンスが上がりやすい
関節の可動域が広がることで、良いフォームで競技を行えたり、痛みをガマンせずプレーできるため、スポーツのパフォーマンスも上りやすいです。
★リラックス効果がある
適切な刺激で身体がほぐれると、副交感神経が優位になり体のリズムやバランスを整える効果があります。
自律神経の調整を行うことで、よりリラックスすることが期待できます。